2009年02月04日

妊娠中の歯周病

みなさん こんにちは!
長野県佐久市 おぎむら歯科医院
院長の荻村卓朗です。

 丈夫な赤ちゃんを産むのには歯の健康が大切!

 歯肉炎や歯周炎に総称される歯周病は、細菌によって歯の周りの組織が破壊される病気です。原因は、以前にも述べたように、磨き残しから歯に付着する歯垢(プラーク)。 わずか1mg中に10億もの細菌が住み着いています。その細菌から出される毒素や酵素によって歯を支える組織を破壊し、ついには歯が抜けてしまうのです・・・

歯周病は中高年層の病気と思われがちですが、実は妊婦さんこそ要注意!妊娠中はホルモンの影響で歯周病菌が増える上、免疫力が低下したり、つわりで歯磨きがままならないこと等から妊娠性歯肉炎を起こしやすく、不規則な食事や嗜好の変化などでむし歯にもなりやすいのです。

妊婦さんの場合、歯周病による早産や2500g以下の低体重児出産との密接な関連が報告されています。その割合健康な人より約7倍の早産、低体重児出産のリスクがあるというのです。

妊娠を機に歯科検診を受けましょう!
恐ろしい歯周病ですが、原因が分かっているので予防も可能です!正しいブラッシングと歯科医院での定期的な歯科検診、クリーニング、が大切です!さらに規則正しい生活、栄養バランスを考えた食事も歯周病予防になります。出来る限り毎食後のブラッシングを!健康を維持するには一定の睡眠時間、運動も必要です。早寝早起きの生活習慣は不要な間食を防ぎ、偏食のないバランスのよい食事を摂れば歯はもちろん身体に必要な栄養素が整い、病気に強い体を作れます。

妊娠を機に歯科検診を受けて、出産に備えましょう!

Q&A

Q 妊娠中は歯医者にいってもいいの?

A 原則的に歯科治療を受けて悪い時期はありません!但しつわりや早産の危険性を考えると、比較的あんていしている妊娠中期から後期にかけてが望ましいでしょう!face02

Q 歯周病やむし歯は赤ちゃんにうつる?

A 生まれたばかりの赤ちゃんの口腔内には歯周病菌やむし歯菌はいませんが、母親に歯周病やむし歯があると、噛み与えなどを通して赤ちゃんに感染する悪阻rwがあります。産後は育児に追われ歯科に行きにくくなるもの。赤ちゃんのためにも出産前にちりょうをしておくことが大切です!face01


おぎむら歯科医院
http://www.ogimura-dc.com


Posted by おぎむら歯科医院 at 00:02│Comments(0)TrackBack(0)歯周病

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